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大型HD中継車導入事例

ミクスネットワーク様

我々はなぜシステムファイブで導入を決めたのか?

ミクスネットワーク(http://www.catvmics.ne.jp/)は、愛知県岡崎市をエリアとするCATV局で、アナログ地上 波のほか、地上デジタル、地域デジタル、BSデジタル、CSデジタルおよび緊急地震速報、FM放送などアナログ39ch、デジタル79chのテレビ放送、 IP電話を含むインターネットサービスなどFTTH網を生かした都市型CATV局となっている。1990年に開局し、2000年からハイビジョン放送を開 始。2002年にはコミュニティチャンネル放送もHDで行っている。

コミュニティチャンネル放送は、市民ギャラリーやタウン通信、岡崎遺産、学校イ ンタビューなど20ほどの番組があり、特別番組として生中継で都市対抗野球、高校野球大会、岡崎市観光夏まつり花火大会、桜まつり-家康行列などの放送を行っているが、ここで活躍しているのが大型中継車である。ミクスネットワークではSD放送の時代から大型中継車を導入しており、今回のHD中継車で第4世代目となる。スタジオや編集室などを含め、CATV局としてはトップレベルの設備だ。

取締役編成部長兼技術部長の森崎健吾氏にシステムファイブとの関係や今回のHD大型中継車導入までの経緯そしてシステムファイブについてお伺いした。

聞き手:稲田出

-そもそもシステムファイブとの最初の出会いはいつ頃なのでしょうか?

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森崎:「1989年、CATV開局にあたり、大手AV機器メーカーに取材、編集、送出のシステム構築全体を依頼したところ業務用S-VHSのシステムを提案されました。それは当時いくつかのCATV局が導入していたシステムだったと思います。メーカーとの導入契約も済ませ、開局前の事前研修もかねて取材カメラや編集システムの初期導入が始まりました。しかしながら導入に向けたメーカー側の対応に非常に不安を感じ、また自分達なりに放送業界の色々な情報を知るにつけ、果たしていま導入を進めているメーカーやシステム内容で本当に良いのかということを改めて思うようになりました。当時の我々もハード的な知識も十分ではなかった。

そこで、ある名古屋の民放局の方に状況を説明し、改めて中立的な立場でアドバイスを求めることにしたのです。その時、局の方にご紹介頂いたのが、創業したばかりのシステムファイブの河野社長でした。当時河野社長が営業から何から何までお一人でされていて、当時では珍しかった大きなショルダーフォンを肩から下げていつも忙しそうに動かれていたのを今でも覚えています。そこで河野社長にお会いし、これまでの状況を説明し第三者としての公正な意見を求めました。結果は、その時自分達の感じていたもやもやしていた不安を全て払拭する非常に満足するもので、CATV業界、放送業界の現状や今後、ハード面、制作面、注意すべき点等、幅広くお話を聞くことが出来ました。

そこで我々は、採用はゼロに等しいが…と前置きしたうえでシステムファイブさんにも全体のシステム提案をして頂くことにしました。後日システムファイブさんから提案された内容は、同じような予算規模でありながら放送用ベータカムを使用した取材、編集システムで上手くまとめられた非常に優れた内容ものでした。河野社長から実際に取材カメラのBVW-300の実機デモンストレーションを受けたとき、業務用S-VHSと放送用ベータカムとのあまりの画質の差や、ハードの質の高さに非常に驚きました。」 (当時はまだ業務用PVWシリーズは存在しない)

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